こちらは講座のメモ。 【用語】 プリセット: シーケンス: フレームサイズ: フレームレート ピクセル: AVI:Windows QuickTime:Mac&お仕事に多い(圧縮にも種類が多い) H.264:最近流行っている(MPEG2の半分で画質が良い)、安心で安全(2018年時) MPEG2:ブルーレイやDVD ▽書き出し ビデオコーデック:圧縮 書き出し時にデータを圧縮すると、軽くなるが画質が悪くなる場合がある。 動画制作の流れ 1、企画、コンセプト 2、シナリオ、ストーリー 3、文字コンテ、絵コンテ、ビデオコンテ 4、撮影、制作 5、編集、音入れ 6、納品 1−3はプリプロダクション 4はプロダクション 5−6ポストブロダクション 講座では、1−3はできないので注意 動画編集において、1−3は重要、作品のクオリティに関連する 1、企画コンセプト 大事なのは、「ターゲット」や「目的」 ・誰に見てもらうのか?(男性?女性?) ・何のために見てももらうのか?(買ってもらう?知ってもらう?) ・どう感じて欲しいのか?(嬉しい?楽しい?) ・どこで見てもらうのか?(スマホ?PC?テレビ?) 2、シナリオ、ストーリー 「流れ」と「メリハリ」が大切 ・起承転結、序破急、3幕構成(ディズニーなど)など ・伝えたいことを分かりやすく、目立たせる。オチ ・流れ(構成)を作る時は、オチから作るとやりやすい ▽3幕構成のポイント ・ディズニーなどハリウッド映画で多い ・構成は第1幕(25%)、第2幕(50%)、第3幕(25%)が一般的 3、文字コンテ、絵コンテ、ビデオコンテ コンテは、アイディアメモ、設計図。必ず作る! ※DVDのチャプターのように作り、さらに分解すると良いby先生 ・自分のアイディアのメモとして ・共同作業する仲間での設計図として ・現場などでの確認用 ・事前に足りないものが見つけやすい。→失敗や無駄が減る ▽絵コンテ 1カット1カット書くと良い。 ・カットとは、カメラが回り出してから、止まるまで ・シーンとは、場所(台所でベーコンを切っている) ▽可能であれば ・何秒(sec)なのか ・テロップは何を入れるのか ・どういった編集をするのか ・誰が見ても同じように作れるのが理想的 ▽ビデオコンテとは 各コンテを想定する秒数で繋げてみる。 これで、もう...